ワードウルフをどこパで遊ぼう
ワードウルフとは
違うお題を与えられた仲間はずれを探すトークゲームです。すれ違う会話の中で、状況や発言を見抜く推理力と、嘘をつく演技力を駆使し、疑心暗鬼になりながらも、盛り上がる会話を楽しみましょう。
勝敗条件
市民はウルフを探し出し最多投票にできれば勝ち。ウルフはうまく隠れて最多得票にならなければ勝ち
ワードウルフの流れ
1:お題表示・話し合い
2:投票
3:結果発表or延長戦
4:大逆転モード
1:お題表示・話し合い
・プレーヤー1人ずつに「お題」が表示されます
・「お題」は2種類あり、多数派(市民)と少数派(ウルフ)に分かれています
・自分が市民かウルフかは分かりません
・プレーヤーは「誰がウルフか」を考えて話し合います
・お題や類似するワードの発言、直接お題が分かるような質問は禁止
2:投票
・全プレーヤーはウルフだと思う人を選択してください
・自分には投票できません
3:結果発表
・最多得票プレイヤーがウルフかどうかによって勝敗が決定します
(勝利条件)
A.最多得票プレイヤーがウルフ:ウルフの嘘を見抜いた市民側の勝ち
B.最多得票プレイヤーが市民:うまく騙せたウルフの勝ち
C.最多得票が同数票で2人以上:サドンデス(延長戦)を開始。サドンデスは1分間の話し合い後、再度投票を行います。2度目の投票でも勝敗がつかなかった場合、ウルフの勝ち
4:大逆転モード
・大逆転モードがONでウルフが最多得票時に発動
・ウルフは市民のお題を当てられると単独勝利
・当てられないとウルフの負けが確定
推奨設定
時間:参加人数×1分
ウルフの数:通常1名。慣れたら2名以上
カテゴリー:初めてなら「食べ物・飲み物」
大逆転モード:オン
ワードウルフのヒントとコツ
・全員が市民のお題を予測し、多数派のように振舞いましょう
・「これ食べたことある?」など、質問を積極的にしてみましょう
・質問されたら周りの反応を見つつ、多数派のような回答を目指しましょう
ワードウルフのお題
どこパのアプリ内にはすぐにワードウルフが始められるよう、あらかじめお題が登録されています。
お題の例
アプリ内では2つの単語の組み合わせを保存し、ゲームごとにどちらが多数派か少数派かを決めています。このような組み合わせが1400以上掲載されていますが、ここではその一部を掲載します。すべてのお題は、どこパアプリでご確認ください。
サメ | クジラ |
オレンジジュース | レモンティー |
メロンパン | アップルパイ |
味噌汁 | コーンスープ |
親友 | 恋人 |
マフラー | 腹巻き |
野良猫が自分に近寄ってくる | 好きな人が近寄ってくる |
スヌーピー | グーフィー |
居酒屋バイト | コンビニバイト |
上下ジャージ | つなぎ服 |
「個性的だね」と言われる | 「頭良いね」と言われる |
変身願望 | 家出願望 |
猫と会話する | テレパシーで他人と意思疎通 |
サバイバルゲーム(サバゲー) | リアル脱出ゲーム |
手錠をかけられる | 縄で縛られる |
髪をシルバーに染める | 坊主にする |
どうぶつの森 | マインクラフト |
三島由紀夫 | 太宰治 |
地球温暖化 | 少子高齢化 |
不老不死になれる薬 | すべての知識を得れる薬 |
立ちくらみ | 頭痛 |
ゲーム情報
ワードウルフ考案者:川崎 晋(カワサキファクトリー)
アプリ開発:Qdan(くだん)
掲載アプリ:どこでもパーティーゲーム